横須賀線の正しい乗り方(後編)

横須賀線の通勤について、長年の研究成果を公開しております(うそ)。今回は後半で椅子の適正着席人数と電車内のself diffenceについて書きます。

○7人がけの長椅子には何人座れるのか!
横須賀線の長椅子は7人がけというように設定されている。でも実際この椅子に7人の男性が座れることはないのは毎日利用している人はわかるはず。でも時と場合によってはとてもゆったり座れる時がある。体調がいいから?いやそんなことはない。それは椅子に座っている男女比が影響しています。

この椅子は通常の男性の肩幅の9割を1人分として設定しています。つまり

0.9x7=6.3人

男性6人が適正な座れる人数であり、よくそこをねじ込むように半ケツ状態で真ん中に座る人がいるが、そもそも座れないと考えたほうがよかったりします。女性の肩幅は男性の0.8人分です。それをもとに計算します。適正は6.3人なのでそれに近づくように数値をしていけば快適になるわけです。

男7人
1x7=7

男6人、女1人の7人
1x6+0.8x1=6.8

男5人、女2人の7人
1x5+0.8x2=6.6

男4人、女3人の7人
1x4+0.8x3=6.4

男3人、女4人の7人
1x3+0.8x4=6.2

男2人、女5人の7人
1x2+0.8x5=6.0

男1人、女6人の7人
1x1+0.8x6=5.8

女7人
0.8x7=5.6

つまり「女性が4名以上入った場合は、ほぼ楽に座れて、これ以上男性の含有率が上がると次第に息苦しい状態になるということが言える。」でしょう。

○例外もある
男女半々くらいなら全てがハッピーかというと、そうでもないのです。以下のような例外があります。

・ダウンを着る人(X1,2倍)
冬場はみな少しずつ厚着になるが、その中でもゆるせん存在。(ダウンが脱いで座ってくれ〜)同様にダッフルコートなどウールのコートを着ている人(x1.1)というのもある。

・お年寄り(x0.9倍)
お年寄りは肩幅がない。なんとありがたいことか!

・太った人(x1.1からx1.5)
どきどきっ!世間に受け入れられるためにはみんな小さくなろう!

・股をひらくオヂ(x1.1)
うーん邪魔なやつ。

○きつい席になった時の悪魔のtips
どうにかして席を確保できたときはなんとかして快適に過ごしたいとき、以下のようなtipを使って切り抜けましょう。ピース!文中、戸塚駅で乱闘喧嘩などの記述がありますが、これは別に戸塚の人が気が荒いわけではなく、通勤時のストレスのピークが戸塚保土ヶ谷あたりにくると言うことで特にこのように書いただけです(笑)

・席を選べる時は女性の隣りへ。
これは基本中の基本。女性の隣りの余裕スペースを狙うことだ。しかし最近肩幅が広い女性もいることが判り、事はそれほど簡単ではないことがわかったけど(笑)。

・席に座った時は背もたれに肩を密着し、自分の領域の確保へ。
背もたれの戦いに負けると、東京まで前傾姿勢で逃げるしかない。これは苦しい。
領域の確保は基本だ。体を深く預けて座る。その際に、横の線に注意し、あくまでイリーガルにならないように心がける。その線が防衛線なので専守防衛を心がける(笑)

・ひじをはみ出された時はひじ当て攻撃
ひじを大きくはみ出す人がたまにいる。じゃまだし痛い。その場合は相手の脇腹に自分のひじを付ける。これをやると相手は次第に脇腹が痛くなり、本能として自分の腕で、脇腹をカバーしたくなり居住まいをたださざるをえなくなる。その時をチャンスに仕切り直し。さりげにしないと戸塚駅での乱闘は必至だ!

・新聞を広げて読む相手には盗み見攻撃。
実は新聞も広げて読めないのが横須賀線だが、人の領域に侵入して新聞を広げるオヂには盗み見攻撃が有効。相手の読む欄へ視線を落とす。相手は必ず気になるので数度ページをめくることになる。それでも盗み見る(実際は見なくてよい)ポーズを取ると、新聞を広げずにしめて読まざるを得なくなる。ピース。あんまりやりすぎて、人のいいオヂに「読みますか」などといわれ、「あ、どうも」なんて受け取ってはいけない。

・男性6人の席に加わる時は最初謙虚に、その後荷重こうげき
6人座っている時は更に男は座ってはいけないというのが、定説だが(うそ)男にはそれでも座らなくてはならない時があるものだ(どんなときですか?)。この場合は、どちらか弱そうな人を見つけ、仮眠状態(たぬき寝入り)を装いつつ荷重をそちら側へ掛ける。次第に相手は苦しくなってくる(ごめん)。そのうちに一人が抜けたら横へ数cmの移動が必ず起きる。そこで仕切り直して領域の確保。
でも座ったほうが立っているよりつらいのでお勧めできない。

・足の前に足を置かれた場合は追いつめ攻撃
足をひいているときの靴の前に足を置くばかものがいる。そうすると足が痛くなりつらい。その場合は、相手のもう一本の足の前にこちらの別の足を置く。相手はもうこれで下がるしかできないので、いずれ迷惑になっている足を後ろに動かすしかない。
すねにひざを当てるのも有効だが、あんまりやると戸塚駅で喧嘩になる。

・ドア際のリュック野郎には頭擦り付け攻撃
GOLDEN-FOURの席も必ずしも安全ではない。横の側板の上を越えて、リュックがはみ出してくる時が有る。注意したうえで口論になり、戸塚駅での喧嘩も一興だが、越えてきたリュックには仮眠状態(たぬき寝入り)を装いながらの頭擦り付けで対抗しよう。誰でもオヂの頭が自分のリュックに擦り付けられるのはいやなので、すぐどいてくれる。

・前に立つ人には定期ちらちら攻撃
すいているときに、前に立たれるのはあまり気分よくない。別の意味で、まだぜんぜん下りない時はなんか申し訳なくなってくる(単に人がいいのか?)そんなときは定期をもてあそぼう。逗子までの十数万の定期券を見た相手は恐れをなして(もっとすわれそうなところ)逃げていく。

・・・冗談ですのでくれぐれも実行しちゃだめですよ。

以上ご参考になれば!なにか情報がありましたら掲示板にお願いします。