干物を作る!

魚屋さんから変わった魚をもらったんで、干物を作ってみました。網を手にいればすぐにできるんで、釣りをする人なんかにはいいですね。肝心の干物の写真を撮ればよかったのに全部たべちゃったんです(笑)すいません。

きっかけは家に自動車で佐島からくる魚屋さんがくれた魚でした。

魚屋さんがヒラメや太刀魚、アジなどに併せて「ホウセキキントキ」という金目鯛ににた小さな魚をたくさん持ってきてくれました。体は赤く20cmくらい。目が青くて本当にきれいな魚です。「これはおいしいよ、5尾100円でいいや」「どうやってたべるん?」と聞いたら「そのまま焼いてもいいし、干物にしてもいいよ」とのこと。あまりに安い値段と、きれいな魚体に誘われて買ってみました。実際に買ったら、さらに5尾がおまけで10尾になりましたんでよっぽど人気がない安い魚なのかもしれません。(まあ、ほかに最近凝っているカワハギも買ったのでおまけの意味もあるのでしょう。)

さて大量のホウセキキントキ(きれいな名前だ)を如何にせん、と思いましたが、家内が干物にしてみるとのこと。家中ひっくり返すとくだんの魚屋のご主人が書いた本に作り方が書いてありました。この本によると干物を干すには干物干し用の網がいるとあります。

早速作業分担です。家内は魚をさばく、私は網を探す。時間はもう6時過ぎで真っ暗でしたが、網を探しにあてもなく出かけました。海のほうがあるだろうと思いさっそく元町のゲンベイさんにいってみると、さもありなん、干物干し網850円なりというのがありました(こういうものは絶対あそこにありますね!)。私も家庭用干し網というのは初めて見ましたが、40cmくらいの四角型で3-4段になっています。網目は蠅がつかないようにかなり細かいものです。これに干して軒にぶら下げます。直射日光が当たらないところがいいようです。

家に帰るとすでに魚をさばく作業は終わっていました。魚を開いて塩水につけて、干し網に並べておけばいいんで簡単でした。激安のホウセキキントキは皮が堅く、ヒレがとがっていて、さばく作業は大変だったみたい。安く買うと高くつきます。でも仲良く干物のように網に並んでいるとなかなか見栄えもいいです。

さて2 -3日たって、食べてみました。魚自体はたしかに鯛のようでおいしかった!でも塩加減はいまいちというところでした。少し多いかなという濃いめの塩水につけたほうがいいようです。しかし何事も経験。今度はアジに挑戦してみようと思っています。この辺では干物も安いんで買うほうが安いかもしれませんが、けっこう楽しく自家製の干物は簡単にできます。お試しください(笑)

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