■日本の中のアメリカ〜アメリカ人の情報発信

三浦半島には横須賀に軍港があるために、多くのアメリカ人がいます。私たちもいろいろなイベントで会うことがあります。多くは軍人・軍属・その家族の方々ですが、私たちは意外とこの人たちについて知らなかったりします。ホームページの公開情報でこの方たちの生活ぶりなどについて、知ってみたいなと思ってちょっと久しぶりにネットサーフィンしました。

○三浦半島在住のアメリカ人のホームページ
メリカの人が作るホームページは、素朴ですが暖かい家族の紹介が多くまさにホームメードの味があります。これを拾い読みしていると、アメリカの家族の方々の生活ぶりなどがわかります。
さらに誕生日パーティーなんかの様子や、仕事で(潜水艦に乗って)南極にいったなんて話もあります。ホームページの使い方が、「私はこんな経験をしましたよ」「こんな家族ですよ」という伝え方になっていて、逆にシンプルで本来の個人のホームページのあり方がわかります。

サムケーシーさんのホームページ
ローソンさんのホームページ
ベンソンさんのホームページ

#意外に親ばかというのは万国共通ということがわかっておもしろいです。あ、奥さんも大事にしていますね。

○学校の様子
メリカの人の子供たちが通う学校の一つにIkego Elementary Schoolがあります。校舎は日本の学校に比べると、プレハブ作りでとても質素ですね。でも立派なホームページがあり学校のmission、教職員のメールアドレス(!)などもきちんと掲載されています。PTAの連絡を掲載したり(これはいいですね)、学校が発信するニュースリリースなどもあり情報公開がされている印象があります。大きくなると横須賀にあるKinicck Middle Highshoolにいくのでしょうか?

○公開されている軍の情報
て、これらの方々の働き口はやはり大部分が横須賀基地なのでしょうが、駐留している第七艦隊にも横須賀基地にもきちんとしたホームページがあります。

第七艦隊のホームページですが、アラビア海に展開した話などもきちんとレポートされていますし、練習の様子なども公開されています。さらに驚くことには各艦船ごとに独立したページがあるということでした。この情報公開は凄いと思います。それぞれの艦船の仕様や指揮官などもわかるようになっていて軍艦がこんなに公開しちゃっていいのか?などと思います。日本ならありえないことですね。

横須賀基地のホームページは鎌倉の大仏をあしらったおもしろいイメージです。この中での特筆すべきコンテンツはPR紙である「SEAFOLK ONLINE」(どっかのページににた名前ですね!)です。これは基地内での出来事やイベント情報があります。どうも軍の中ではレクリエーションのために日本国内の団体旅行なども企画されているようです。今回は仙台の松島への旅行が紹介されています。また、多摩テックの割引日の情報、花火の情報などもあります。プリントして壁にでも貼るのか情報はテキスト版とPDF版の二つが提供されているのも親切ですね。

○アメリカの人のための住宅情報
もう一つ興味深いのは住宅情報です。navyの人たちは、横須賀、根岸(横浜)、池子(逗子)のキャンプのほかに普通の市街地に借家を借りて住む人も多いようです。

3つのキャンプのページは、各キャンプの特徴を紹介して、間取りや外観などもみれるようになっています。参考までに3キャンプの各特徴ですが

・横須賀:交通に便利
・根岸:小さなアメリカ
・池子:自然が豊富

というように紹介されています(的を得ていますね!)。

キャンプに入らない人のためには日本の賃貸住宅事情も提供されています。マンションやアパート一戸建ての説明、押入や床の間など細かく説明しています。実質的だなと思ったのは、物件の借り方特に不動産屋さんの店頭にある募集広告の見方を出しているところです。背中を丸くしながら、不動産情報に見入る外人さんの姿を想像してしまうとなんともおもしろくなってしまいます。必要な情報ですよね。

うしてみると、アメリカ、アメリカ人の情報の提供の量と中身の濃さにまず驚かされます。テクニック面で驚くことはないのですが、役に立つ情報提供がwebでなされています。よくアメリカはPCの国、日本はTVと携帯電話の国ともいわれますが、これらのコンテンツの作り込みの具合にもお国柄がでていると感じました。そしてなにより我々日本人のこれらの人への情報提供が不足しているように思います。

以上ご参考になれば!なにか情報がありましたら掲示板にお願いします。